鹿児島市議会 2021-03-09 03月09日-07号
平川動物公園は、1972年10月に市の直営施設として開園後、2012年度から飼育展示業務を高い専門性を有する鹿児島市公園公社に委託し、2016年度からは所管を建設局から観光交流局へ移し、同公社が指定管理者として管理運営を行っているところでございます。リニューアルにつきましては、2009年度から2015年度に開園以来の展示手法を大幅に見直すリニューアル事業を行ったところでございます。
平川動物公園は、1972年10月に市の直営施設として開園後、2012年度から飼育展示業務を高い専門性を有する鹿児島市公園公社に委託し、2016年度からは所管を建設局から観光交流局へ移し、同公社が指定管理者として管理運営を行っているところでございます。リニューアルにつきましては、2009年度から2015年度に開園以来の展示手法を大幅に見直すリニューアル事業を行ったところでございます。
令和3年1月末現在、外郭団体等に在職する65歳以上の本市退職者につきまして団体ごとに申し上げますと、かごしま教育文化振興財団3名、鹿児島市環境サービス財団1名、鹿児島市社会福祉協議会31名、鹿児島市中小企業勤労者福祉サービスセンター6名、鹿児島市公園公社4名、鹿児島中央地下駐車場株式会社1名、鹿児島まちづくり土地区画整理協会1名、鹿児島市社会事業協会5名でございます。
まず、平川動物公園及びかごしま水族館の指定管理者については、現在の管理者である団体を改めて5年間特定指定しようとするものであるが、それぞれの団体の障害者雇用に係る評価が零点となっていることから、その理由について伺ったところ、従業員が45.5人以上の事業所については障害者の法定雇用率を満たす必要があるが、平川動物公園の選定団体である市公園公社及びかごしま水族館の選定団体である市水族館公社ともに申請時点
さきの議会でも園内食堂のメニューについて質疑を交わした経緯がありますが、当時の圖師観光交流局長は公園公社と協議してみたいとの答弁でありました。 そのことも踏まえて、以下伺います。 高速道路の人気サービスエリア内の飲食店が人気の理由についてお示しください。 答弁願います。
平川動物公園は、平成二十八年四月一日から平成三十三年三月三十一日までの期間、指定管理者として鹿児島市公園公社が運営しています。平川動物公園事業計画によりますと、管理経費の縮減方法の中で人件費の縮減については、「業務内容や業務量に応じた職員配置を行い、複数業務の兼務をするなど、効率的な管理運営ができるように必要に応じて対応していきます」と述べられています。
専門家集団による全国有数の魅力ある施設とするため、鹿児島市水族館公社、鹿児島市公園公社が指定管理者となり、さらに二年半前から観光交流局の所管となったところであります。観光交流局の持つネットワークを生かした新たな取り組みが利用者増につながるものと期待されています。 そこで、以下お伺いいたします。 第一点、平成二十七年度と直近との比較による入館者、入園者の推移。
まず、現在の平川動物公園におけるコアラの飼育状況につきましては、森市長さんの陣頭指揮のもと、市当局、さらには、公園公社の関係者の方々の御努力により、オーストラリア側とも揺るぎない関係を構築していただき、また、コアラ園舎やユーカリの圃場整備状況も含め、今日、コアラを飼育している国内の動物園の中でもコアラ飼育に関するトップリーダー的な存在ではないかと思いますが、現在の雄雌ごとのコアラの飼育頭数と国内でコアラ
また、これらのほかに現在募集中、あるいは合格決定の作業中のものがいしき園の介護職員・支援員、文化財課の埋蔵文化財発掘調査専門員、少年自然の家の社会教育指導員で外郭団体等でもかごしま教育文化振興財団の科学を専門とする一般事務職員及び事務嘱託員、公園公社の平川動物公園飼育展示員がございます。
コアラの手形の商品化につきましては、売店を運営する市公園公社が商品開発の参考にさせていただくとのことでございます。 以上でございます。 [のぐち英一郎議員 登壇] ◆(のぐち英一郎議員) それぞれ御答弁をいただきました。 ピラルクーとカピバラはいないものを連れてきてくださいのお願いではございませんので、ぜひ前向きに御検討いただきたいと思います。 猿とイノシシにつきましても同様でございます。
◎観光交流局長(山口順一君) 売店を運営する市公園公社にお聞きしたところ、コアラ関連のグッズに関しましては、現在、キーホルダーや縫いぐるみ、お菓子など二十九種類を販売しており、ストラップや縫いぐるみが人気とのことでございます。新たなグッズにつきましては、今後メーカーとも相談してまいりたいとのことでございます。 以上でございます。
◎建設局長(水元修一君) 公園の管理運営については、業務に精通し、豊富な経験と高い技術力を必要とすることから、鹿児島市公園公社へ業務委託しております。今後、どのような管理運営方法が可能であるか地元や関係機関とも協議しながら検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 [わきた高徳議員 登壇] ◆(わきた高徳議員) 御答弁いただきました。
◎観光交流局長(圖師俊彦君) 食堂や売店等の充実につきましては、今後、営業を行っている公園公社と協議をしてみたいと考えております。 以上でございます。 [瀬戸山つよし議員 登壇] ◆(瀬戸山つよし議員) 答弁いただきました。 今後、公園公社とも協議をしてみたいとのことでありますので、利用者のニーズに合った便益サービスの提供に向けた取り組みを強く要望いたします。
また、その結果についての平川動物公園の管理を受託している公園公社の役割と、その都度とられた実際の対応、さらに今回の状況に対する責任の自覚についてお答えをいただきたいのであります。 答弁願います。 ◎観光交流局長(圖師俊彦君) お答えいたします。
平川動物公園につきましては、これまでの市職員と委託先である鹿児島市公園公社の職員を中心とした運営にかえ、平成二十八年度から指定管理者制度を導入し、指定管理者である市公園公社が施設の整備やコアラの種の保存等を除いた全てを担っております。
次は、今議会に提案をされております平川動物公園の管理を公益財団法人鹿児島市公園公社に全面委託する議案と昼間動き回るコアラを目指す提案とその後について、順次伺います。 まず、平川動物公園の管理を公益財団法人鹿児島市公園公社に全面委託する件について伺います。
また、修繕の相談への対応件数は把握できていないようですが、管理業務を行う公園公社ともしっかりと連携して現況の把握を行うよう要請しておきます。 次に、簡易改善は浴室周り等に限定した簡易の改善とエレベーター設置の検討となっていますが、このような実態のもと早急な改善に向けて既に取り組んでいることも含めてお示しください。 以上、答弁願います。
鹿児島市水族館公社においては、公募によらず採用した嘱託職員は二人、同じく鹿児島市公園公社は三十二人、鹿児島まちづくり土地区画整理協会は六人、鹿児島中央地下駐車場株式会社は一人で、いずれも今後、職員に採用される人数については、長期的な採用計画や退職者などが不明であることからわからないとのことでございます。 以上でございます。
鹿児島市水族館公社及び鹿児島市公園公社については、指定管理期間中に実施した採用試験はどの職種も公募で行っており、職種に応じて南日本新聞などへ募集広告を掲載しているとのことでございます。
◎建設局長(森重彰彦君) 建設局におきましては、平川動物公園の入園料の徴収や飼育業務などの鹿児島市公園公社への委託が一件のおよそ三億二千四百万円、公園清掃等業務や自転車などの駐車指導業務などシルバー人材センターへの委託が四件のおよそ九千四百万円など、合計三十五件のおよそ七億二千五百万円でございます。
鹿児島市公園公社の管理で行き届いた管理がなされ、市民の評価も高いようです。しかしながら、利用者の立場に立ったとき、改善すべき点がまだあるようです。見直すべきは見直すべきであることを踏まえ、以下伺います。 一点目、健康の森公園の過去三年間の利用状況について、施設ごとの利用者数と全体利用者数をお示しください。 二点目、平成四年、開園以来の延べ利用者数はどれだけになるかお示しください。